代表:唐津正樹(からつまさき) ※元KyotoDU
1979年京都生まれ
大学時代から映画研究会に所属し自主映画を制作する傍ら、学内のイベント記録映像や地域の幼稚園や小学校の催事記録等を行う。大学時代は大森一樹監督の研究室に在籍し、原将人監督の『MI・TA・RI』の映写助手として参加。学生時代に参加していた京都国際学生映画祭で2002年にとちぎあきら監修の元、コンペ全作品への英語字幕制作を行う。
大学卒業後は京都インターネットテレビ(産業編集センター)にカメラマンとして参加。2005年には大阪市の映像支援事業CO2(シネアスト•オーガニゼーション•大阪エキシビション)のコンペ企画で第1回CO2作品『赤い束縛』を制作。その後CO2環境下でアジアン・ミーティングやアジアン映画祭などの字幕制作の他、ワークショップ講師として活動。
2007年には神戸ビエンナーレの記録映像担当として参加。2008年にKyotoDUの発足&運営に携わり、企業販促のワークショップや企業向けの映像制作を行う。2020年KyotoDUを脱退し現在に至る。
[映像編集]
2014年『父のこころ』(監督:谷口正晃)
2015年『またたく』(監督:井上結理)
2015年『Breath Passage 2014』(監督:宮岡秀行)
2015年『サロンシネマ物語』(監督:宮岡秀行)
2017年『Sick Danc 病める舞』(監督:宮岡秀行)
[字幕制作]
2009-2011年 アジアン・ミーティング大阪 (字幕制作)
2010-2020年 恵比寿映像祭 (字幕制作・字幕校正)
2015年 第2回大阪韓国映画祭(字幕制作)
2015年 ザ・コンテンポラリー2 誰が世界を翻訳するのか『them』(字幕制作・字幕校正)
2017年 日本・香港インディペンデント映画祭 (字幕制作)
2017年 爆音映画祭2017『RIVER OF FUNDAMENT』(字幕制作)
2017年 第12回大阪アジアン映画祭『績みの村』(字幕制作)
2018年 広島国際映画祭『良き隣人の変節』(字幕制作)
2019年 『エトガル・ケレット ホントの話』(字幕制作)
2019年 第14回大阪アジアン映画祭『2923』『小死亡』(字幕制作)
2020年 現代美術の最前線 タグチ・アートコレクションより『in vitro』(字幕制作・字幕校正)
2021年 チベット映画特集『ラモとガベ』(字幕制作)
2021年 ペルー映画祭 1st(字幕制作+DCP制作)
2021年 特集 ローラント・クリックの世界 (字幕制作)
2021年 NOBODY KNOWS チャーリーバワーズ (字幕+DCP制作)
2021年 香港映画祭2021(字幕+DCP制作)
2021年 『マルチプル・マニアックス』(監督:ジョン・ウォーターズ) (字幕+DCP制作)
2022年 『ミュジコフィリア』(監督:谷口正晃) (DVD/BDディスク 仕上げ&技術)
2022年 『昇天峠』(監督:ルイス・ブニュエル) (字幕制作)
2022年 香港映画祭2022(字幕+DCP制作)
2023年 『デコーダー/DECODER』(監督:ムシャ)(字幕+DCP制作)
2023年 ペルー映画祭 2nd (字幕制作+DCP制作)
2023年 植岡喜晴レトロスペクティヴ(デジタル作品 技術協力)
2024年 『革命する大地』(監督:ゴンサロ・ベナべンテ・セコ) (字幕+DCP制作)
2003年『箕谷行き64系統』
2004年『舞踏の星』
2005年『赤い束縛』※第1回シネアスト•オーガニゼーション大阪 助成作品
2006年『喧噪のあと』※大阪アジアン映画祭 WS作品
2007年『包む』※Lx|films 製作作品
2009年『太陽と風に叛いて』※Planet Plus One WS作品
2011年『夕回り茉里先生』※10minutes映画祭 企画作品
2012年『ペデストリアンデッキの対話』※神戸映画資料館 製作作品
2014年「第9回大阪アジアン映画祭 ムービングロゴ」
2017年「出町座オープニングロール」